【コラム】仕事前のサーフィンが日課。海まで3分の贅沢ライフ
2017.12.26
海まで徒歩3分。だから波チェックも日常の一部。朝一サーフィンをしてから仕事へ向かうのは、西海岸の空気感をふんだんに取り入れたデザインを得意とする『カリフォルニア工務店』でチーフデザイナーを務める岩切剣一郎だ。広い庭がある築40年の平屋をリノベーションし、自らの自邸をプロデュース。閑静な住宅街の一角に、自然と町並みに溶け込んだ随所に『岩切らしさ』が感じられるつくり。そんな『らしさ』あふれる岩切のビーチライフとは?
朝目覚めるとサーフボード片手に海へと向かう
早朝6時、仕事前に1時間早起きして、家でウェットを着たら、サーフボード片手に気軽に海へ。
波乗りを何本か乗り終えると、庭のドボドボシャワーで砂を落としつつロングボードも洗ってそのまま「ボードストック」へ収納。その濡れた身体のまま浴室に入れて、冬は温めた浴槽へドボン。芯から身体を温める幸せもまた、アフターサーフのハッピネスだ。
食事やボードメンテナンスもできるカバードポーチ
入浴後は、外と中とを繋ぐ「カバードポーチ」で家族と楽しむ時間。朝食を食べながら心地よい良い風が入ってくる。
岩切プロデュースのトレードマークといえるカバードポーチは大きめに確保。非常にオープンなつくりで、玄関ではなくポーチ側から訪ねてくる人も多いという。ボードメンテナンスも行える広さ。リビングとシームレスにつながる広いカバードポーチに置かれたブランコベンチは、居心地がよくオンオフに関わらずついつい長居してしまう場所。
週末には気のおけない仲間たちとBBQ
休みの日には芝生の庭も使いLDKとカバードポーチをメイン会場にしてBBQパーティー。フランクな笑顔を交わした後は、散歩がてらビーチをクルーズ。
青、緑、白のコントラストに囲まれた岩切邸。パームツリー、サキュレントをさりげなく配置し、アプローチからカリフォルニアらしさを感じさせる。
サーファーズスタイルやカリフォルニアスタイル、ビーチスタイルを打ち出す『カリフォルニア工務店』で、まさにそのフラッグシップとなるこの岩切邸は、店主である岩切が体感してきたカリフォルニアの空気感、カルチャー、そして理想のライフスタイルの賜物。店主自らがこの家で暮らすことで、これからの家づくりがよりスタイルのあるものになっていくことは間違いない。あなたも人生を豊かにしてくれるリアルな湘南ライフを実現してみませんか?
(関連web:『カリフォルニア工務店』)
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